負け組の方へ

【FX】オススメの収支表の作り方

収支表ってどう作るの?

前回記事にした『ポジポジ病からの脱出方法』に関連して、今回は収支表に関して触れてみることにします。


収支表をつける目的はこんなところでしょうか。
『自身の取引をデータ化して客観的にフィードバックできるようにし、無駄なエントリーを減らし、投資効率の改善を図る。』


でも、せっかく収支表をつけるからにはより意味のある収支表にしたいって事でまとめてみたいと思います。

載せる項目はコチラ

どんな項目を作ればいいでしょうか。
参考までに羅列します。

  1. 日付          エントリーした日付
  2. 証拠金         口座に入っている全資金
  3. 通貨ペア        取引する通貨ペア
  4. 売買          買い or 売り
  5. 約定数量        ロット数
  6. エントリーレート    いくらで買ったか(売ったか)
  7. 必要証拠金       そのエントリーに必要な証拠金
  8. 利確目標        指値レート
  9. 利確金額        予定利益
  10. 損切ライン       逆指値レート
  11. 損失金額        予定損失
  12. リスクリワード     予定利益÷予定損失 ←この数値重要
  13. 注文変更の有無     予定しない決済をした場合にはここにフラグを立てる
  14. 変更損益        予定しない決済と変更しなかった場合との差益
  15. 損益          実際に決済した結果
  16. スワップ        実際に決済した結果
  17. 合計          損益とスワップの合計
  18. 勝率          利益の出た取引数÷全取引数
  19. 利確平均        利益の出た取引の平均金額
  20. 損失平均        損失の出た取引の平均金額
  21. メモ          エントリー根拠、感じたこと、反省などなど



これらの項目をエクセルに数式を入れて自動で計算してくれるようにして管理します。
そうすれば、実際に入力する項目は、半分くらいになります。


さらに②の証拠金をグラフ化して資金がどのように推移してるかも出して、
しっかり上昇グラフを描いているか視覚でとらえることをお勧めします。

はっきり言って面倒な作業です。


しかし、収支表の本来の目的の一つに、
エントリーに負荷をかけてポジポジ病から抜け出すことがあります。


めんどくさいと思ったら目的が果たせている証拠です。


むしろ収支表をつけることに慣れてきてしまったら、どんどん分析しやすいように収支表をカスタムしてより負荷をかけるべきです。


トレードの精度が格段に向上します。

損小利大を意識するだけでグラフが変わる

⑫のリスクリワードについて

リスクリワードは、とても重要で損失は限定的にするに尽きます。


損失の金額を大きく許容してしまうと上昇しているグラフも一気に奈落の底まで落ちる可能性を秘めてしまいます。


俗にいうコツコツドカンです。


実は利益を積み重ねることよりも、気づいた資産を守ることの方が重要です。
守れない人は、1億稼いでも10億稼いでも最終的に大きく減らしてしまいます。


負けているトレーダーがコツコツドカンをよく食らいますが、
勝ち組トレーダーはどうでしょうか。


大抵コツコツドカンの逆の収支構造になっています。


勝率は高くありません。
ちょこちょこ負けます。


でもその中で利益になるトレードはしっかりと大きな利益を上げて、
細かな負けを回収していきます。


結果、収支グラフ上は上昇と押し目を繰り返しながら、上っていく形となります。


この形をイメージしてOCO注文を行うことが大事です。
収支表のグラフをしっかりイメージして取引をする。


トレードの目的はエントリーでも決済でもなくて、資金の上昇グラフを作ること。


そのためには、再現性のある取引を何度も何度も重ねないといけないのです。

ハイレバトレーダーの場合の注意

ハイレバトレーダーの場合は、一撃で資産を失うことがよくあります。
しっかりリスクリワードを保っていても、損失額が資金に対して大きすぎる場合です。


その場合は、許容損失額を資金の何パーセントにするか収支表に設定してアラートを記すようにすることをお勧めします。

その他 参考記事はこちら

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